透明な微熱
「好きで好きでたまらない」そんな恋を私はまだ知らない。だから、彼からのデートの誘いもどこか他人事のような気持になってしまう。けど、なんでだろう、彼の「好きな人」の話にもやもやしたり、その人のことを想う彼を想像すると心がちりちりしてしまうのは――。
掲載:2000年 ザ花とゆめ 6/1号(38p)
© 皆月つなみ/白泉社
配信:2018年10月25日 © 皆月つなみ/スキマ
あらすじ
主人公 鮎川聡子はしっかり者で、何でも出来るけど恋愛に関してはド素人
誰かを好きになるってどういう感じ?そんな彼女が彼女に想いをよせている三沢君を通して自分の中の感情に気づいていく
制作ウラ話
このくらいから絵がかわりました かなり それにしても仲間うちでは聡子の友人 君枝が大人気。脇役なのに何故?