青に飛ぶ夢
高校3年。誰もが自分の将来を考え「夢」と「現実」のバランスに悩んでいた。そんな中、学年トップの野田さんは自分の「夢」を見つけることができなくて――。
掲載:2000年 花とゆめ 19号(30p)
© 皆月つなみ/白泉社
配信:2018年6月4日 © 皆月つなみ/スキマ
あらすじ
主人公 野田桐子は皆に頼られるものの、自分だけ進路が決められなくて不安になっていた。お調子者の保坂一輝は勉強ができなくても自分の夢を曲げようとしない。そんな彼を見てますます不安になる桐子だが・・・
制作ウラ話
この話は結構短期間で考えました。
本誌初登場。私自身も色々とあった時期なので、なにか運命的なものを感じる作品です。ちなみに「透明な微熱」と舞台(学校)は同じです。